ビジョンの策定FORMULATING A VISION
プロジェクトテーマの例
- 経営理念を踏まえたビジョンの策定
- ビジョンと中期経営計画の統合
- ビジョンとサステナビリティ戦略の統合
ビジョンとは
ビジョンは、組織がミッション(存在意義・使命)に基づいて描く「将来実現したい世界」と「到達目標」です。経営戦略はその実現手段であり、ビジョンが行動レベルまで具体化された解像度で定義されていなければ、質の高い経営戦略は設計できません。


ビジョンの策定
解像度の高いビジョンを策定するには、次の二つの視点が不可欠です。
1. 組織の視点:実現したい世界と提供価値を具体的に言語化する。
2. ステークホルダーの視点:顧客、従業員、取引先、投資家、社会が組織に期待する価値を整理する。
これらを統合してビジョンを明確化してはじめて、ビジョン達成に向けた経営戦略(KPIやロードマップを含む)を立案できます。航海に例えれば、ビジョンは目的地、経営戦略は航路、KPIは航行の指標です。航海を成功させるには、乗組員(組織のメンバー)とビジョンを共有し、価値観をそろえることでエンゲージメントを高め、組織力を最大化することが重要です。




